CEFR

モデュロライブでCEFRレベルチェック

モデュロライブでは学生の学習進捗状況の把握のためにCEFR(The Common European Framework of Reference)を使用しています。

2014年より文科省からタイの学校でも言語能力のレベルを測る際、CEFRによる指標を採用するようになりました。国のアナウンスより前から、モデュロでは既にこの指標を取り入れております。さぁ、準備万端です!

English for students

The Common European Framework of Reference for Languages(言語能力を示すCEFR): 学び、指導、診断をCEFRと短縮し、ヨーロッパをはじめとする多くの国で、外国語習熟度を測る指標とされています。もともとはヨーロッパの言語である英語やフランス語が対象でしたが今日では様々な言語にも用いられています。6レベルに分かれており、個々の言語熟達度を明確に示す世界で最も広く使われている指標です。

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モデュロライブを体験

CEFRを通した言語習得成功への道筋

手順をご紹介:

  1. お問い合わせ
    ランゲージアドバイザーが丁寧にお応えします。お電話でもメッセージやメールでも受け付けております。一緒に最善の学習プランを考えましょう。
  2. したいこと
    モデュロライブではあなたが学びたいこと全てが学べます。コース診断では、何にその言語が必要なのかや、どの言語スキルをの倍したいのかなど、夢やゴールに向けての質問にお答えください。
  3. 診断レッスン/トライアルレッスン
    オンラインバーチャルクラスでのゆったりとした雰囲気の中、講師とあなたの強み、もっと伸ばせる点を把握していきましょう。まずはご予約ください。もし、学習したい言語の背景知識がまだないようでしたら、無料体験レッスンをご予約ください。きっと気に入るはずです。
  4. 個々のカスタマイズレッスン
    さぁ、今あなたに何が必要で何を学びたいか把握したところですから、次は一緒にゴールに向かって進みましょう。講師間でも細かな引継ぎがありますから、あなただけの特別なコーススタディが可能です。
  5. 言語学習
    モデュロの講師が進めるレッスンは、ただ楽しいだけではありません。各ユニットでチェックポイントを行い、あなたの学習進捗を共有します。また、学生フィードバックより常に学生の満足度を把握し、講師のスキルアップにも貪欲なんです。

バーチャルクラスでお会いしましょう。ランゲージアドバイザーと講師があなたに最適の学習プランをご提案し、ゴールに向かって一緒に進みましょう!

レベル説明

モデュロライブの CEFR 概要

モデュロライブではあなたの必要に応じた的確なオンラインコースをご提案します。

レベル CEFR 説明
1 A1
  • 慣れ親しんだ身近な日常表現や、基本的なフレーズを理解し、使用することができる。
  • 自己紹介や住まい、持ち物等相手のことについて簡単な質問をし、答えることができる。
  • 相手がゆっくりとはっきりと話して、準備ができていれば、簡単な対話ができる。
2 A1+
3 A2
  • 関連性がある文やよく使う表現を理解することができる(例:自分や家族について、買い物、住まいやその近く、仕事について等)。
  • 身近で日常的な事柄について、直接的にコミュニケーションをとることができる。
  • 自分の経歴、身近な環境、必要に応じた分野の事柄について簡単な言葉で説明できる。
4 A2+
5 B1
  • 仕事や学校、余暇などの日常の身近な事柄について、明確に要点を理解することができる。
  • 目標言語の環境下において、旅行の際、大まかな事柄を理解することができる。
  • 身近なことや趣味についてのトピックに関連する簡単な文章を作ることができる。
  • 経験や出来事、夢、希望、野心について説明し、意見や計画の理由と説明を簡潔に述べることができる。
6 B1+
7 B2
  • 専門分野における技術的な議論を含め、具体的及び抽象的なトピックの両方について、複雑な文章を理解することができる。
  • ネイティブスピーカーと、どちらにも負担なく自然に流ちょうにやり取りができる。
  • 幅広いトピックについて明確で詳しい文章を作成し、様々な長所や短所の意見を示しながら時事問題に関する視点を説明することができる。
8 B2+
9 C1
  • 複雑な長い文章を幅広く理解し、深い意味に気づくことができる。
  • 自分の意見を流ちょうに、かつ自然に表現できる。
  • 社会的、学術的、専門的な目的のために言語を柔軟に、かつ効果的に使うことができる。
  • 複雑なトピックに関する文章を正しい文章構造で細かく書くことができる。
10 C1+
11 C2
  • 読んだことや書いてあるものの事実を簡単に理解することができる。
  • 読んだこと聞いたことを要約し、議論を再構築して一貫性を持たせ、プレゼンテーションで説明することができる。
  • 自然に流ちょうに様々な異なった表現方法ができ、複雑な内容でも隠れた意味まで把握することができる。
12 C2+